先月になりますが、父が障子の張り替えをしてくれました!
その様子を見ていたのですが、なにやらコツがあるようです。
障子用の水ノリをつけて、障子紙を張っていくのですが、
この水ノリが渇くことで障子紙がピンとするらしいのです。
霧吹きを吹きかけておいて乾燥させるのも、障子紙をピシっとさせる技なんだとか。
乾燥して縮む、この技はグリーンウッドワークでも使うな~なんて
思いながら父の作業を見てました。
もともと色が変色してたり、一部破けていた障子が、
父のおかげで、ピンっと気持ちの良い障子に生まれ変わりました。
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